先週金曜日、今年度初めての全校集会がありました。
1年生にとっては、もちろん初めてです。
「どんなことをするんだろう。」と、ちょっぴり緊張した様子でした。
はじめに、児童委員会の先生から話がありました。
そこで、1年生が静かに騒がず入場でき、落ち着いていてよかったということを話されました。
次に、校歌を歌いました。
校歌のあと、音楽の先生から話があり、そこでは入学して2ヶ月しかたっていない1年生ががんばって歌っていたことを褒めていただきました。
また、1年生だけで校歌を歌わせ、他学年の子どもたちから1年生の歌声の感想を聞きました。
感想は、「はっきりしていて、きれいな歌声でした。」「2ヶ月ちょっとしかたっていないのに、難しい校歌を一所懸命歌っていました。」「校歌を覚えていて、きれいな歌声でした。」が出されました。
校歌の次は、雨の日の過ごし方を話し合いました。
1年生も、全校生の中、しっかりと手を挙げ、発表していました。
そのあと、登下校の仕方について、生活指導の先生から話がありました。
次のような、気になる姿を話されました。
それは、
「違う通学路を通る。」「交差点や横断歩道で、行ったり来たりして遊んでいる。」「線路
でいたずらをする。」「電車の中で、鬼ごっこをする。」「駅のエレベーターで遊ぶ。」
「緊急警報装置を、いたずらで押す。」「駐車場で鬼ごっこやかくれんぼをして遊ぶ。」
です。
自分の命を守るためにも、周りの人と気持ちよく生活できるためにも、これらはしてはいけないことであると、話されました。
最後に副校長先生から、「元気よく、にっこりとほほえんで気持ちのいいあいさつをする子どもがいる。」ということと、「運動場にボールやじょうろが落ちていた。とても悲しいことである。そのままにしないで、誰かが拾って片付ければよい。」という話がありました。
もりだくさんでしたが、大切な話であり、何度も繰り返し子どもたちに突きつけていかなければならない話でした。
今、全体的に少しずつ崩れてきているなと感じます。
1年生B組でいえば、例えば
・ 友だちの持ち物に落書きをする。
・ 練りけしを持ってきて遊ぶ(以前、持ってきてはいけないと話したはずなのですが
···。)
・ メモ帳やカードなど、ものを交換する。
といった実態があります。
その都度子どもたちに話をしていますが、学習に必要のないものは、学校に持ってこないという約束が守られていないという実態。
人のものを大切にしないという実態。
そのような実態があることを知っていただき、各家庭でも話題にしていただきたいと思います。
私だけではどうしても、目が行き届かないところもあり、私の気がつかないところで崩れているところがあるように思います。
教室にアメの袋も落ちていました。
些細なところから、そこを見逃すと、やがて大きく崩れてしまいます。
大切なのは、「今」です。
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あらためて打ち直して読むと、「かなりヤバイやん!」と思ってしまいました。
「荒れとる・・・。」そう感じてしまいました。
県内1時間以内で通える所から子どもたちは、公共交通機関を使って自分たちで登下校しています。
私も通学路でのことや電車やバスの中でのことを、よく指導しました。
子どもたちにとっては、この登下校は大変なことです。
特に1年生は、重いランドセルを背負い、駅やバス停まで歩き、さらに電車やバスに揺られ、ときには満員に近いこともあるでしょう。
学校を離れた開放感から、ハメを外してしまうのだと思います。
わかってはいても、そのままにはできません。
その度ごとに指導し、家庭に連絡もし、こうやって通信にも載せ、多くの目で子どもたちを見ていくようにしました。
こういった子どもたちの実態、何も特別なことではありません。
ハメ外して叱られ、やっていいことと悪いことを知り、社会性を身につけていく。
私もそうでした。
こうして大人になっていくのです。
