KenGのあしあと(学級通信より)

過去に出してきた学級通信を紹介

第三期 疾風怒濤  かたかなの「ヲ」 2006.1.19 No.68

 国語で「かたかなのかたち」を学習しました。

 形の似ているひらがなとかたかなや、形の似ているかたかなを確かめたあと、「ツ」と「シ」、「ソ」と「ン」を書くときの注意を話しました。

 そして、「ヲ」の読み方、書き順を確かめました。

 

 自分は、「ヲ」は2画で書くものだと思っていましたが、実は3画で書くことを調べて分かり、驚きました。

 勉強不足です。

 もちろん、子どもたちには、「はじめから知っていたよ。だって、先生だもん。」という顔で教えましたが・・・。

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    かたかなの「ヲ」

  「ヲを書いてみて。」

 と、おかあさんにきいてみました。

  先生がいったとおり、ひっかかりました。

  ぼくがかきじゅんをおしえてあげました。

  びっくりしていました。

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    かった

  きょう、いえで、おかあさんに、

  「かたかなで、くっつきの『を』って、どうやってかくとおもう。」

 ときいたら、「‾」「ノ」「ー」といったので、

  「ちがうよー。」

 と、わたしがいいました。

  「ええー、そうだよー。」

 といったので、わたしはこくごのきょうかしょを見せてあげました。

  そしたら、おかあさんが、

  「そうなんだー。」

 といいました。

  だからわたしは、おもわず、

  「かったー。」

 といいました。

  だから、うれしかったです。

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 ヲの書き順など、意識したことがありませんでした。

 恥ずかしながら、2画で書くと思っていましたし、おそらく今も、2画で書いてしまうと思います。

 子どもたちに指導するとき、いろいろな書き方が出され、話し合うとおもしろいと考えていました。

 そして、正しい書き方を知ったとき、子どもたちは「ええー。」と、どよめいたと思います。

 私は自分のこととは棚に上げ、子どもたちに、

「ヲの書き方、大人の人もよく間違えるよ。家に帰ったら、『ヲの書き方わっかる~?』

 って、聞いてご覧。そして、正しい書き方を教えてあげるんだ!」

と話し、その時のことを書いたのが上の作文です。

 子どもらの得意げな顔が、思いうかびます。

 「勉強って楽しい!」と、一瞬でも思った子が、何人かいたはずです。